埼玉大学

埼玉大学

アクションプラン

ACTION PLAN 2022-2027

Vision 4

Vision 4

大学ガバナンス機能の強化

経営環境の変化に応じた、多様なステークホルダーとのエンゲージメントによる自律的・戦略的な経営を実現します。

大学ガバナンス機能の強化。

取組11

ガバナンス体制の強化

多様な人材・ステークホルダーとの活発な協働による経営基盤を強化するとともに、自律的・戦略的に大学をマネジメントできる体制を確立します。

ステークホルダーとのエンゲージメントの構築

経営協議会における積極的な意見交換を促進し、ステークホルダーのニーズを大学の経営に反映させるとともに、統合報告書を公表して大学の経営に関する情報を分かりやすく提供する等の情報発信および広報活動を強化することにより、多様なステークホルダーとのエンゲージメントの深化を図ります。

 

内部統制機能の実質化

内部統制システムの継続的なモニタリングを実施して問題点の是正・改善を行い、学長のリーダーシップのもとで大学の経営に適切に反映いたします。

 

評価による自律的な改善

自己点検・評価及び外部評価を実施し、改善が必要と認められる事項は改善を行い、その結果をHP等で公表することにより、PDCAサイクルを回してまいります。

 

エビデンスに基づく学内予算の再配分

IR情報の分析や評価結果等を踏まえたメリハリのある予算の再配分を行うことにより、エビデンスベースのマネジメント体制を構築します。

取組12

財務基盤の強化

本学の多様な人材や土地・建物などの学内資源の最大限の活用と多様な財源の確保による財務基盤の強化を図ります。

保有資産の検証・有効活用

本学の土地・建物の新たな活用の在り方などを調査・検証し、効率的・効果的な資産管理・運用を行うことにより、安定した財源を確保します。

寄附金、外部資金等の獲得に向けた支援体制の強化

基金の積極的な募集を図るとともに、URAオフィスの機能強化、学内の競争的研究サポート経費配分の最適化・拡充等を行い、寄附金および外部資金等の獲得を推進します。

Vision 1 地域人材・グローバル人材育成の基盤強化(取組1~5) Vision 1
Vision 2 研究力強化と社会的課題を解決するための共創拠点の形成(取組6~8) Vision 2
Vision 3 地域のダイバーシティ環境推進拠点機能の強化(取組9~10) Vision 3
Vision 4 大学ガバナンス機能の強化(取組11~12) Vision 4